真面目でなにより(週報2015/10/12～18)

「ラ・マンチャの男」2015年バージョンも残り回数が数えるほどとなってしまいました。観劇する度にずっしりしたものを受け取って劇場をあとにしています。

23日の貸切公演にアフタートークがついており、基本真面目で時に楽しいカンパニーの様子も覗けたような気がしました。

真面目というのは堅苦しいという意味ではなく、作品に対して一生懸命ということで、新入りのエマちゃんや霧矢さんにもフランクに受け入れてくださるとのこと。素晴らしいことだなと思いました。

「ラ・マンチャの男」関連

• 「宝塚ジャーナル」さんのレポート。以下のフレーズがとても印象に残りました(他にも出てたのを見落としてるのかもしれません)

  まぁ霧矢さんなんて稽古の虫で。

  宝塚ジャーナル : 不朽の傑作ミュージカル『ラ・マンチャの男』囲みインタビューレポート

• 10/15、bayFM「The PRESENT」に霧矢さんゲスト出演。帝劇の貴賓室で収録されたとか。退団後何度かラジオに出ているなかで一番じゃないかと思うほど、とてもリラックスしてたくさんお話されてました。10/22はサンチョ役の駒田一さんがゲストだそうです。

• 【鑑賞眼】東宝「ラ・マンチャの男」 いまや「日本のミュージカル」に - 産経ニュース

• 10/14 読売夕刊にラマンチャの評が。